一戸建て・マンションの購入と年収の関係性

一戸建て・マンションの購入と年収の関係性




戸建てやマンションを買うにはどれぐらいの年収が必要なのでしょうか。
一戸建てやマンションを買う場合には、住宅ローンを利用するケースがほとんどだと思います。


この住宅ローンの審査は、単純に現時点の年収がいくらかといったことで判断されるわけではありません。勤務先や勤務年数など、複合的な条件によって判断されます。

つまり、社会的な信用が高い公務員や一部上場企業勤務であれば審査は通りやすく、派遣や契約社員などではいくら年収が高かったとしても難しいでしょう。


また、自営業やフリーランスなど、収入が不安定になりがちな職種も、住宅ローンの審査には通りにくいといわれています。それに、家を買うためには、頭金が必要になりますが、どのくらいの頭金を用意できるかにもよります。
頭金の額が大きければ、その分、その後に支払わなくてはいけない額が減ります。


そして、何よりも、いくらの家を買うつもりなのかも重要です。例えば、年収が400万円くらいで、2千万円前後の住宅ローンを組めるのであれば、頭金を500万円くらい足して、郊外に90平方メートル前後の家を買えるようです。

もちろん、どんな家を建てるのかによって建設にかかる費用も変わってきますし、土地の状態によって基礎工事に必要な費用も異なるでしょう。

中古だったら、もっと安く広い家が買えるかもしれません。
立地条件によっても、家や土地の価格は変わってきますよね。


年収が300万円くらいでも、頭金がそれなりにあって、住宅ローンの審査に通れば、家を買うことは可能です。ただ、途中で返済に困らないように、返済プランには余裕を持たせた方がいいですね。




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記事の更新日:2020/11/06

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