売主直売より、仲介会社を通してください!

売主直売より、仲介会社を通してください!



お客様に「売主直売で仲介手数料自体がかからないので、いくら仲介手数料が無料だとしても仲介会社は必要ありません」という方が時々いらっしゃいます。そもそも仲介会社って何で存在するのでしょうか?


まず、前提として売主と仲介会社の付き合いや流通の仕組みがあり、仲介会社を通さないと購入できない物件が多いことをご理解ください。


例えば、売主が宅建業者の場合、不動産のプロである売主は、宅建業法や法令の制限、民法などの法規にも精通しています。


逆に買主が一般の方の場合、言わばプロと素人の取引になりますので、結果様々なトラブルや不都合が起こり、一般のお客様が損をするケースが多いようです。


そこで不動産仲介会社は、売主と買主双方の間に立ち第三者として、不動産とその関係法規のプロとして、一般の方である買主の代わりに様々な業務を代行するのです。

その業務とは、本当に売主の言う通りの不動産なのかについて調べたり、あるいは価格を含め諸条件の交渉を代行したり、その他不動産売買に付随する住宅ローン業務や諸税金の説明を行うなどがあります。

さらに重要事項説明書を作成し読みあげ、交付しますので、仲介会社にも重い説明責任が発生します。


つまり仲介会社の意義とは、売主と買主間のトラブル回避と、買主の代わりに複雑な不動産売買業務を遂行することにあります。


仲介手数料はリスク回避するだけでなく、物件を第三者であるプロに判断してもらう上でも必要経費と言えるでしょう。


さらに進化した形態が、昨今の不動産コンサルティング事業やエスクロー事業に代表されるような、一般の方が持ち得ない専門の知識や経験が必要になる業務で、利用する場合は別途費用が発生します。例えば、購入後10年後に何か問題が起こることも考えうるのが不動産です。


以上のことから売主直売と仲介会社を挟むこと、どちらがお得だと思いますか?


リブランでは上記でご紹介したような仲介業務諸々全てを仲介手数料無料にて行っております。

弊社では、横浜を中心とした多数の物件を取扱い、ホームページでは公開していない未公開物件もございますので、きっとあなたがお探しの物件が見つかるはずです。

物件のご案内、物件調査、資金計算、資料送付などもすべて無料にて承っておりますので、お気軽に弊社までお問い合わせください。

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